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【投票箱が閉まった瞬間 民主主義のコスト】

改めて日本の選挙とはすごいなぁ、と思いませんか?



投票日は各投票箱は午後8時0分0秒に扉が閉まります。 投票箱は、予め手配されたタクシーに選挙管理委員会2名が搬入、 必ず警察官が同乗の上、開票所へ直行することになります。

これと同じことが全ての投票所で行われています。


この光景こそが民主主義国家。

中国、香港、北朝鮮、市井の方々が待望するも実現はしない。 日本のPKOがカンボジアへ派遣されたのは現地での選挙運営のため。 世界各国は普通の民主主義を機能させるのにも苦労しています。


翻って、有権者7万人の狛江市の場合、選挙費用は三千万円クラス。 それは民主主義を機能させるコスト。 国民の皆様には税金を有効に使っていただきたいと切に願います。

日本国は幸せの国です。

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