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【価値観がらりと180度】

あさイチに電通の澤田さんが出ていらっしゃいました。老若男女、障害のありなしにもかかわらず楽しめる「ゆるスポーツ」をクリエイティブした張本人です。私は一面識もないですが、狛江市の課題解決のために座組みできないかなぁと思いたち、汐留の事務局に出向いたことを思い出します。






そういえば、議員になってすぐの時期ですが、「広告的なアプローチ」で社会的課題を解決できないかなぁと思案していました。

同時期には日本スポGOMI連盟の馬見塚さんにもご相談しました。ゴミ拾いをスポーツにしちゃうアレです。「ゆるスポーツ」の時は、狛江市が「面積が狭いから人と人の顔が見える街に」というベクトルに合うかなぁと思案もしていました。


そしたら、意外にも?狛江市もすでに過去取り組んでいることがわかったので、実現はしませんでした。でも、こうした「アイデアが社会的な課題を解決する」ってことは、目を凝らしてみてみるとあちこちに転がっているかもしれません。


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番組で、澤田さんがゆるスポに目覚めたきっかけは、お子さんが全盲だったことからと紹介されました。それでも、吐露というような重いニュアンスではなくて、サラリと触れられていました。障がい者が身近な存在になるということは、価値観が変わるという意味でものすごく大きかったのだろうと思います。


澤田さんのように、辛いことをあえてのポジティブに捉え直し、その使命感で世の中を変えていくことにトライする。しかも、それを続けて広げていく。見習わなくていけないなぁ、殊勝にもミヤケはそんなことを考えております。

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