答えは簡単です。
①サービス利用者の介護度を高めない、すなわち健康寿命の延伸
②国民からの保険料絶対額をあげていく(=国民負担増)
ただし、②の話はその方向が続くにしろ、国民的なコンセンサスをとらないとできません。そこで、①の話を因数分解して課題を顕在化させ、それぞれの処方箋を示していかなくてはいけません。
そのためには介護サービスの司令塔であるケアマネージャーの業務効率化を支援すること。そのことで利用者への「サービスの質」を担保していくことが実現できます。 具体的にはAIを活用したケアプラン作成支援を行政が後押ししていく取り組み、先ごろ行われた横浜市での実証実験を狛江市で水平展開してみたらどうかというお話です。 介護行政のど真ん中を生きる「議員ヘルパー」ミヤケ、一般質問は9月11日(金)午後から始めます。
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