12月16日、国交省のWEB会議に参加しました。
狛江でも #コロナ道路占用許可 をやりましたが、その延長線上の話がついに法制化されたというお話です。
簡単に言うと、今まで通過する場所に過ぎなかった「道路」が ・行ってみたくなる ・歩きたくなる ・話したくなる ・誰かに出会ってみたくなる ・ベンチに座ってみたくなる ・長い時間を過ごしてみたくなる ・楽しくなる ・笑顔が生まれる ・そこに居たくなる そんな新しい景色をこまえのまちに創っていくチャンスをいただいたということです。
社会保障費暴騰というリスクを抱えた我が国にとって、「道路に出て人と人がる集うまちづくり」は必要不可欠です。
現在、仕掛中の「狛江駅北口リノベーション構想」や、狛江市に申請をお願いした「ウォーカブル推進都市」も、人と人が集う公共空間を創出していくというのが大きな目的です。特に前者は一歩一歩ではありますが、市民の皆さんの合意形成を図りながら階段を昇っています。ほこみち制度は、それにドライブをかける夢のある法整備になってくれると思います。
「狛江市」の皆様もどうぞよろしくお願いいたします。 また民間の発想を持ったプレイヤーも必要です。
何とか、私の残り任期2年ちょっとのうちに、それらを調整して、こまえの道の可能性に道筋をつけていきたいと思います。
あれっ、うまいこと言ったなぁ 笑
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